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車の位置、背景、光、時間帯。
試行錯誤を重ねるほどに印象的な表情を魅せてくれる車に、
いつしか夢中になって撮影を続ける自分が居ました。
僕にとって師は車であり、スーパーカーは、
最も情熱を注ぐ被写体であり続けています。
「素敵な写真を、ありがとう。」
今までは(半ば)自分の欲求の為に撮影を続けてきた僕が
「誰かの為に写真を撮りたい。」と明確に感じた瞬間でした。

写真に残すのは、息を呑む愛車の美しさだけではありません。
納車後、次第に近づいていく愛車とオーナーとの距離。
その距離感まで写り込む、言ってみれば2人のアルバムのような写真。

僕の写真を選ばれた全てのオーナー様へ。
この世界に一つだけの写真集をその手にお届け致します。